
くらしグッズマガジンのくるくまです。いかがお過ごしでしょうか。今日は、我が家で使っているカレンダーについて書いてみたいと思います。
お子様の幼稚園や習い事などスケジュールや追加持ち物をまとめる際、便利です。
目次
幼稚園のスケジュール管理について
うちの子が幼稚園に通いはじめてから、送迎や持ち物準備もあり毎日のスケジュール管理がかかせません。
入園して気づいたのですが、幼稚園から配布されるプリントが想像以上に多かったです。(うちの子の幼稚園だけかもしれませんが)
(A3 6枚程度のお便りプリントを入れ換えながら壁に貼っています。プリントにはイベントスケジュールや幼稚園での暮らしについてが詳しくかかれています。)
スケジュールの変更や必用な準備品など内容が、複数のプリントをまたいでいることもあり、思った以上に管理が大変でした。そこで、カレンダーに送迎の時間、持ち物、プリントに書かれているイベントや注意事項などをまとめて記入、管理しています。
壁に貼っておくと、夫も含め、家族全体でうちの子のスケジュールを楽に把握できるので便利です。
また、カレンダーで管理すると、先の予定がわかりやすくなり、送迎スケジュールなど家族間での作戦会議を立てる際もとても重宝しています。
幼稚園の複雑なスケジュール管理に予定欄が広いNOLTY壁掛けカレンダー32(C128)はいかが?記入例を紹介します
NOLTY 壁掛けカレンダーC32(C128)について
NOLTY 壁掛けカレンダーC32(C128)は、日本能率協会マネジメントセンターから販売されているカレンダーです。
サイズが370cm×257cmです。ティッシュと比べるとこれくらいです。もっと大きなサイズもありましたが、邪魔にならず手頃なサイズのこちらにしました。
ひとつの枠のサイズが3.4cm×5.8cmです。罫線が4本引いてあります。
罫線はどっちでもいいから書くスペースが広いものをと思っていましたが、いざ、罫線があるととても書きやすかったです。
カレンダーに実際にかいてみました。
私の場合は、1行めに送りの時間と迎えの時間を書いています。仕事や家事の予定がたてやすくて便利です。
2行め以降にイベント内容や追加の持ち物などを書いています。
シンプルなカレンダーなので、イベントがある日に100ショップ(seria)で購入したフレークシールを貼っています。
使うには困らず便利ですが、少し薄くて剥がす際たまに破ってしまうので、(マスキングテープ程度)もう少し分厚いシールを使われるとよいかもしれません。
設置の方法
壁に画鋲をつけて引っかけて使います。引っ掛ける部分はこんな感じになります。
また、カレンダー裏面にマグネットシールを貼って冷蔵庫やマグネットボードに貼るのも良いと思います。
こちらのサイトのマグネットを貼る方法が詳しく書かれています。
また、リンク先のほぼ日カレンダーは買おうかまよっていたものです。
1月ごとにマジックボードのようになっていて、必要に応じて専用のボードとマジックで予定を書いたり消したりすることができます。
壁掛けにする際、重くてかからないと判断し買わなかったのですが、マグネットシートを貼れば安定して設置できますね。
私は見えるところに画鋲で貼りたかったので、こちらにしましたが、冷蔵庫にマグネット貼りであればこちらの方がおすすめです。
NOLTY 壁掛けカレンダーC32の欠点
もともと大人向けに作られているので、子どもの予定を管理するには、殺風景なところでしょうか。
でも、シールでデコレーションすれば、仮面ライダーやプリキュアなど、子どもの好きなテイストにかえられます。
お子さんと一緒に貼っても楽しそうですね。
また、画鋲で止める必要があるのでどうしても壁に穴が空きます。
気になるかたは、ニンジャピンを使うと目立ちにくいです。
まとめに
まとめると、
・NOLTY 壁掛けカレンダーC31(C128)はスケジュールを書く場所が、広めのカレンダー
・予定の記入欄に罫線が引いてあって書きやすい
・筆者は、スケジュールの枠の1行目に子どもの送迎時間、2行め以降にイベントや追加の持ち物について書いている
・イベントがある日や月の数字の横にキャラクターシールでデコレーションすると子どもに気に入ってもらえるかも
・壁にかける際、画鋲の穴が気になる場合は、ニンジャピンを使うといい
でした。
我が家では、カレンダーでのスケジュール一元管理は、イベント準備や忘れ物対策に大変重宝しています。人により感じかたも違うかと思いますが、参考になれば幸いです。