
くらしグッズマガジンのくるくまです。いかがお過ごしでしょうか。
昨日、住んでいるマンションの前に停まっている引越のトラックをみました。
私も数年前に引っ越してきたので、いろいろと思い出します。
我が家の場合はこどもがまだ小さく、後追いもすごかったし、梱包しようとしても箱を開けられて終わりだし、そもそもお世話で手一杯だったと記憶しています。
振り返ると、母親の私は全く出来なかった(せずに終わってしまった)です。(旦那さんありがとう!)
その時を思い出し、良い方法を考えてみたいと思います。
こどもが小さく育児が大変で引越の荷作りや準備ができない!対応策とアイデア3選
対応策その1:比較的手が空いている人が梱包をする
もし、お母さん、お父さんどちらかに余裕がある場合(お子さんがどちらかで対応できる場合)、空いているかたがやるのが良いと思います。
もうこの際、女性、男性などと言っている場合ではなく、手が空いていたり、早くて上手な人がやるに限ります。
更に言えば、我が家は夫の方が、梱包は圧倒的に上手でした。きれいではやい、旦那さん、その節はありがとうございました。
対応策その2:安全な場所にお子様を預けて梱包をする
おじいちゃんおばあちゃんや一時保育など安心して面倒見てくれる預け先に頼むのも良いかと思います。
夫婦共々忙しいときはこちらが良いと思います。
緊急保育またはリフレッシュ保育の枠で、預かって頂けると思います。預かっていただける回数に制限があったり、有料での保育となります。(金額は、月齢や市区町村で違うかもしれません)
また、個人的には睡眠をけずって梱包するのはおすすめしません。ちいさいお子様の育児は(お子さまにもよるかもしれませんが)大変な作業です。
だから、お子様が休んでいるときは、ご夫婦も少しでも休めた方がイライラしなくてよいかと思います。
対応策その3:引っ越し屋さんに荷物を詰めてもらう
これは最終手段かもしれません。保育園が激戦の地区は、一時保育もなかなか利用できないケースもあるかもしれません。そういう時の最終手段です。
この方法は引っ越し屋さんの梱包込みのプランを頼む方法です。
ただ、できるだけ、安価に済ませたいかた、自分のものにあまりさわられたくないかたは向きません。
頑張って包んでくれるものの、詰め方の指示まではできないからです。
実は引っ越しやさんの梱包のアルバイトを知り合いのかたのご依頼で、少しだけやったことがあります。(日通です。)
ご希望される方は、子育て世帯のかたも多く(お子さんが小さいと動けないというのはよくあることのよう)、荷物が多いかたには特に重宝されているようでした。
また、スタッフの方は慣れているので皆さん手際がよかったです。
話を聞いたり、自分でもお手伝いをしてみて、どうしても間に合わなくても、なんとか引越する術はあるものだなあとその時感じました。
さわられては困るものや見られたくないものは事前に自分で詰めて置きましょう。各社のプランが以下です。ハーフタイプが行きの梱包まで、フルプランは荷物到着後開いて設置までしてくれます。
荷作りしてくれる引越し屋さんとプラン
引越屋さんの荷作りしてくれる引越プランには、小物や家具を梱包し、配送、荷ほどきまでしてくれるプランと、小物や家具を梱包し、配送までを担当してくれるプランがあります。
荷ほどきまでしてくれるプランはお掃除までしてくれる業者さんもあります。
ありがたい反面、お値段が気になりますね。
とりあえず、引越できれば、あとは大丈夫!という場合は、ハーフプランなどの荷ほどきサービスなしのプランがよいかと思います。
サカイ引っ越しセンター
らくらくコースプレミアム
荷作りから荷ほどきまでのAプランにダスキンのお掃除がついたプレミアムプランです。
らくらくAコース
アート引越センター/フルコース
荷ほどき、片付けまで全てやってもらえます。
日通(日本通運)/フルプラン
はとのマークの引越センター/楽々プラン
アリさんマークの引越社/アリさんフルパック
サカイ引っ越しセンター/らくらくBコース
アート引越センター/ハーフプラン
日通(日本通運)/ハーフプラン
アリさんマークの引越社/アリさんパック
まとめ
まとめると
こともが小さく引っ越しの荷作りに困ったときは、
対応策その1:比較的手が空いている人が荷作りをする
対応策その2:お子様を預けて荷作りをする
(おじいちゃんおばあちゃんや保育園の一時保育など)
対応策その3:引っ越し屋さんに荷物を詰めてもらう
でした。
引っ越しされる方は大変ですが、うまくいくといいですね。
人によってお好みは違うかと思いますが参考になれば幸いです。